2011年1月15日~1月23日に開催される、東京藝術大学 先端芸術表現科の卒業・修了制作展「藝大先端2011」の公式ブログです。本展の進行状況、出展作家情報などをほぼ毎日更新していきます。あわせて公式ウェブサイト(http://www.sentan2011.com/)もご確認ください。
   
   
   

2010年12月28日火曜日

作家紹介 第三十七回:安田葉 (学部四年)

こんばんは。「藝大先端2011」実行委員会です。


このブログでは本展の進行状況、出展作家へのインタビューなどをほぼ毎日更新していきます。どうぞご期待ください!


作家紹介の第三十七回は、学部四年の安田葉さんです。



(自己紹介をお願いします。)
安田葉(やすだよう) 
映像、立体、絵画などを制作しています。

 
(最近はどんな場所で、どんな物を作っていますか。)
 普段は家でアニメーションなどを作っていてあまり外に出な いのですが、最近は工作室で一日中溶接していました。 



(最近気になった、なっている。もの、こと。)
 身の回りに溢れるキャラクターについて。  



(将来の夢は何ですか?)
 最新の技術、伝統的な技術を学んで作品を作る事。 創造的な活動をする人達と、子供心を忘れないで作り続けた いです。


(その他、自由にコメントお願いします)
私は大学に入り作品の見方が大きく変わった様に思います。 以前は表面的な物を見る事が第一でしたが、何故このような表 現に行き着いたのか、作者はどのような人間なのかなどを考えながら見る様になりました。この卒業制作展は作者毎に表現方 法も鑑賞方法も様々です。見える部分だけではなく、そんな事 を考えながら鑑賞して頂けると、より面白いのではないかと思 います。




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どうもありがとうございました。
次回のインタビューもぜひお楽しみに!

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