このブログでは本展の進行状況、出展作家へのインタビューなどをほぼ毎日更新していきます。どうぞご期待ください!
作家紹介の第十二回は、学部四年の瀬尾なつみさんです。
(自己紹介をお願いします。)
瀬尾なつみ
東京生まれ。
主に絵を描いています。
いつかどこかにあった(もしくはあったような)景色を、誰かといっしょにまた見たいと思っています。
そのために絵を描いて、絵にあらわれたモチーフを実際に作ったり・外に探しにいって採集したり・仕掛けのある装置を作ったりして、またそれを絵に描いて…
その景色に向かってつくるという行為を繰り返すうちに鮮やかになっていく部分が、いつかどこかにあったその景色の、現在地になるのではないかと考えています。
(最近はどんな場所で、どんな物を作っていますか。)
南千住の自宅のアトリエで、部屋全体にキャンバスを張って絵を描いています。
最近なくなった実家の近くの林でキャンプした(実際したかはわからないけど)ときに見た景色をつくろうと思っています。
ということで部屋にテントも張ってたりします。
あとは林を探しに出かけたりとか人に会いにいったりとか粘土をこねたりとかいろいろ。
(最近気になった、なっている。もの、こと。)
シールとか安いおもちゃとか模型とか事務用品とか。とりあえず収集してながめる。
シールとか安いおもちゃとか模型とか事務用品とか。とりあえず収集してながめる。
(将来の夢は何ですか?)
強い絵が描きたいです。
強い絵が描きたいです。
(その他、自由にコメントお願いします)
会場で見かけたらぜひ話しかけてくださいー
私は私の描いた絵に似てるとよく言われるので、見ればわかるかもです。
でもこの絵はあんまり似てません多分。すみません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
どうもありがとうございました。
次回のインタビューもぜひお楽しみに!
0 件のコメント:
コメントを投稿