このブログでは本展の進行状況、出展作家へのインタビューなどをほぼ毎日更新していきます。どうぞご期待ください!
作家紹介の第三回は、修士二年の及川潤耶さんです。
及川潤耶 (おいかわ じゅんや)
1983年生まれ、宮城県仙台市出身です。
電子音響音楽の作曲を軸に、音響による時空間の表現を追求してます。
10代は主にロックバンド活動(ギターリスト)をしてました。その後、音楽大学で音楽理論や音響プログラミングを中心に学び、卒業後は学術的な電子音楽の分野で活動しながら、他領域の作家と共同制作もしていました。先端の大学院では、音楽以外の分野を初めて経験したり、同世代の作家達と感覚を深めています。
(最近はどんな場所で、どんな物を作っていますか。)
2010年から、取手市のIno Artists Villageを制作場所にしています。
録音を通して、現実の世界から紡いだ音を有機的に構成して、音響世界を作っています。作曲する際は、音響のイメージなどを、紙に書きながら進める場合もあります。壁にあるドローイングは、特に意味もなく書きたい時に書いています。
(最近気になった、なっている。もの、こと。)
取手駅付近の食堂に住み着く猫が増えた事。
最近は子猫もいて、路地を歩く楽しみになってます。
(将来の夢は何ですか?)
音の小宇宙をつくること。
(その他、自由にコメントお願いします)
12月18日に山川冬樹さんとの2マンのライブが東京都現代美術館であるので、宜しくお願いします。
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ありがとうございました。
次回のインタビューもぜひお楽しみに!
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