2011年1月15日~1月23日に開催される、東京藝術大学 先端芸術表現科の卒業・修了制作展「藝大先端2011」の公式ブログです。本展の進行状況、出展作家情報などをほぼ毎日更新していきます。あわせて公式ウェブサイト(http://www.sentan2011.com/)もご確認ください。
   
   
   

2010年11月19日金曜日

作家紹介 第一回:佐藤悠(修士二年)


こんにちは。「藝大先端2011」実行委員会です。


このブログでは本日より本展の進行状況、出展作家へのインタビューなどを
ほぼ毎日更新して行きます。どうぞご期待ください!
記念すべき作家紹介の第一回は、修士二年の佐藤悠さんです。


(まずは自己紹介をお願いします。)
佐藤悠です。
三重県生まれです。
収縮するバルーンを用いて、インスタレーションやパフォーマンス作品を作っています。

(最近はどんな場所で、どんな物を作っていますか。) 
友人3人と一緒に借りている、共同アトリエの一室で制作をしています。 
アトリエは青い屋根がかわいい平屋ですが、どこも床が傾いていて水平なところがありません。
基本はバルーンの素材であるエナメル生地をミシンで縫う作業が主なので、
6畳のフローリングにこもってせっせと作業をしています。
大きい物を作る場合、型紙を布に起こす際に大学の広いスペースを短期間使ったりもします。



(最近気になった、なっている。もの、こと。)
capcomのロックマンシリーズ。 
ゲーム自体はあまりやった事が無いのですが、
「物の英語名」+「マン」=「キャラクター」(アイスマン、カットマンetc…)という単純明快なコンセプトがすごく好きで、小学生の頃にオリジナルキャラを毎日描いていた時期がありました。
4年がかりで3000体のキャラを描き貯めたノートは今でも宝物です。
最近ロックマンのイラスト画集を買って、あの頃キャラクターを描いていた気持ちを思い出しながら制作しています。

(将来の夢は何ですか?) 
自分がMCの番組を持ちたい。できれば映像メディアで。ラジオでもいいけど。

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ありがとうございました。

次回のインタビューもぜひお楽しみに!
 
     

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