2011年1月15日~1月23日に開催される、東京藝術大学 先端芸術表現科の卒業・修了制作展「藝大先端2011」の公式ブログです。本展の進行状況、出展作家情報などをほぼ毎日更新していきます。あわせて公式ウェブサイト(http://www.sentan2011.com/)もご確認ください。
   
   
   

2010年11月27日土曜日

作家紹介 第十回:佐藤ゆかり (学部四年)

こんばんは。「藝大先端2011」実行委員会です。


このブログでは本展の進行状況、出展作家へのインタビューなどをほぼ毎日更新していきます。どうぞご期待ください!


作家紹介の第十回は、学部四年の佐藤ゆかりさんです。



(自己紹介をお願いします。) 

佐藤ゆかり 
意識的・無意識的に感知される何かと何かの関係性というものについて考えています。


(最近はどんな場所で、どんな物を作っていますか。)
本当に今つくってるものでいうと、卒展カタログをつくってます!
今こんな状態です。



 (最近気になった、なっている。もの、ことを教えて下さい)
最近周りの人が皆twitterをやっていて、それがすごい気になります。私はmixiとか2チャンネルとかもよくわからないんですが、どれも日本人の体質というか性質に合ってるなーと思います。コミュニケーションの取り方というか、ツンデレ(とかいうんですかね)体質というか。自分の行動に対する反応に期待している事と、それが実現しなかった場合の逃げ道というものが用意されているように思えてそういうところにぴったりはまるんだろうなーと思ってます。なんとなく。



(将来の夢はなんですか?)
5,60歳くらいになったら保母さんになりたいです。大人になったら保母になるというのは自分が保育園児だった頃からの夢でした。自分の知っている、限りある言葉で気持ちを伝えようと一生懸命になるところが好きで、円を描く事に悪戦苦闘する姿が好きで、身の回りにある全ての事に疑問を持つ子どもが好きで、私はその疑問の全てに答えられるような人間になりたいです。最強の保母さんになりたいです。



(自由にコメントお願いします)
小学校の6年間というのは毎日毎日がすごく長かったんですが、この4年間は本当に短く感じています。ほんとに早かった!


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ほんと大学の4年間はあっという間でしたね!
どうも、ありがとうございました。

次回のインタビューもお楽しみに!


0 件のコメント:

コメントを投稿