作家紹介 第四十五回： 川口旅花(学部四年)

こんばんは、 「藝大先端2011」実行委員会です。


このブログでは本展の進行状況、出展作家へのインタビューなどをほぼ毎日更新していきます。どうぞご期待ください！


作家紹介の第四十五回は、川口旅花 (学部四年)さんです。


（自己紹介をお願いします。）
川口旅花です。1988年埼玉県出身です。

食べ物を用いたパフォーマンスを中心に 発表してきました。　http://tabikak.exblog.jp/.   

（最近はどんな場所で、どんな物を作っていますか。）

自宅と学校、実家の制作スペースでパフォーマンス作品を作っています。 動物の模倣の踊り、ハナモゲラなどの要素を盛り込んだ一人芝居のような作品で す。 アボカドの実を飛ばしたりもするので、広くて汚せるスタジオがほしいです。

（最近気になった、なっている。もの、こと。）

・近い未来、日本で創作（手作り）が流行るとしたらどんなものか。陶芸？ 

・赤ちゃんはどんなことを考えているのか。 

・ワーキングホリデーでフランスに行って農業をしたい。 

・カレー(福島市にものすごく美味しいカレー屋さんがあります)。

（将来の夢は何ですか？） 

40代くらいで世界中を旅して回り、その旅を通して作品を作りたいです。 老後は暖かい南の島で、家族や友達、野生動物に囲まれて、毎日おいしいご飯を 作ってヨガとかしながら暮らします。長生きしてひ孫の顔が見たいです。 もし来世があるとしたら海の生き物になりたいです。

（その他、自由にコメントお願いします）

 本展での作品発表がとても不安でもあり、楽しみでもあります。 展覧会にはアートが好きな方も、そうでない方もたくさんいらっしゃると思うの ですが、一人でも多くの方に何か心に残る体験を持ち帰っていただけたらいいな と思います。 色々考えながら書いていたら、さっき茹でたうどんがだるだるになりました。 本番までがんばります。 

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どうもありがとうございました。
次回のインタビューもぜひお楽しみに！