2011年1月15日~1月23日に開催される、東京藝術大学 先端芸術表現科の卒業・修了制作展「藝大先端2011」の公式ブログです。本展の進行状況、出展作家情報などをほぼ毎日更新していきます。あわせて公式ウェブサイト(http://www.sentan2011.com/)もご確認ください。
   
   
   

2011年1月3日月曜日

作家紹介 第四十三回:上地由衣 (学部四年)

こんばんは、 「藝大先端2011」実行委員会です。


このブログでは本展の進行状況、出展作家へのインタビューなどをほぼ毎日更新していきます。どうぞご期待ください!


作家紹介の第四十三回は、上地由衣 (学部四年)さんです。



(自己紹介をお願いします。)
 学部4年上地由衣です。自分の体を素材にした、写真作品や 映像作品を作っています。それとは別に、演劇活動や舞台美術、衣装などもつく っています。ダンスイベントを企画したり欲張りに活動しています。(写真スタジオでの撮影風景です。)


(最近はどんな場所で、どんな物を作っていますか。)
  最近はひたすら学校のスタジオで自分の身体を撮影して、そ れを切ったり張ったり、PC上で構成しています。家のノートパソコンだときついので、そろそろ学校にこもら なきゃなと考えています。


(最近気になった、なっている。もの、こと。)
 展示、全然見に行けてないです…フェスティバルトーキョー 行きたかった…! デザイン班なので、この広報物完成まで数ヶ月間「デザイン とは」みたいなことばかり考えていました。 あと、英語の授業のレポートでオプフォトニック・ピアノを 研究対象に選び、心惹かれています。

(将来の夢は何ですか?) 
いろいろ考えたんですが、やっぱりアーティストになりたい です。それが舞台の上になるか、美術館になるか、わかりませんが、自分の見た い世界を追い求め、伝えたい事を表現する仕事から離れたくないと思っています 。


(その他、自由にコメントお願いします)
 広報物、デザイン班の力作です。手にとって良く見てもらえ るように、最後まで試行錯誤しました。私もたくさん成長出来ました。ぜひお手 にとって、じっくり観察して下さい。



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どうもありがとうございました。
次回のインタビューもぜひお楽しみに!

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