2011年1月15日~1月23日に開催される、東京藝術大学 先端芸術表現科の卒業・修了制作展「藝大先端2011」の公式ブログです。本展の進行状況、出展作家情報などをほぼ毎日更新していきます。あわせて公式ウェブサイト(http://www.sentan2011.com/)もご確認ください。
   
   
   

2011年1月1日土曜日

作家紹介 第四十一回:呉弦佑 (修士二年)

あけまして! 「藝大先端2011」実行委員会です。


このブログでは本展の進行状況、出展作家へのインタビューなどをほぼ毎日更新していきます。どうぞご期待ください!


作家紹介の第四十一回は、修士二年の呉弦佑さんです。




(自己紹介をお願いします。)
こんにちは。呉弦佑と申します。わたしは「人間が笑う」と いう行為そのものについ > て研究しています。



(最近はどんな場所で、どんな物を作っていますか。)
街で色々なもののニオイを嗅いでいます。大体嗅いでうなず いて一日終わってます。へんな草嗅いでたら鼻がかぶれたんで、もう嗅ぐのやめよう かなと思ってます。 



(最近気になった、なっている。もの、こと。)
人間の感情と行為の関係性。本当に死に至る際のパイルドライバーの角度。


(将来の夢は何ですか?)
 毎朝通学途中の子供たちに欠陥箇所を撫でられる銅像になる こと。 



(その他、自由にコメントお願いします)
 幸福を数値化することが出来るとして、過去最も大きな数値 を叩き出した幸福が知りたいです。そしてそれが味わえたら死んでもいいです。みんなは生きて。




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どうもありがとうございました。
次回のインタビューもぜひお楽しみに!

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